神社とお寺

石上神宮(いそのかみじんぐう)で七支刀のご朱印をいただきました。

石上神宮はパワースポットと言われていますが、私にとってはファンタジーの世界感に浸れることができるワクワクする場所。
それでいて、日本最古の神社の一つとされる由緒正しい神社です。

石上神宮の主祭神は三柱おられます。

  1. 布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)
  2. 布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ)
  3. 布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ)

神社でよく聞くお名前が見当たりません。

この三柱の神様はそれぞれ

  1. 神剣韴霊(ふつのみたま)神武天皇の危機を救った太刀
  2. 天璽十種瑞宝(あまつしるしとくさのみづのたから)死者を蘇らせることのできる力のある神宝
  3. 十握剣(とつかのつるぎ)素戔嗚尊ヤマタノオロチを退治した剣

いかがでしょう。
①は神武東征で熊野で神武東征軍を救った、天から降ろされた神剣。
②は古代の豪族物部氏の祖、饒速日命(にぎはやひのみこと)が、天津神からこの「天璽十種瑞宝」を授けられた時に
「もし痛むところあれば、この十種瑞宝(とくさのみづのたから)を、一二三四五六七八九十(ひとふたみよいつむゆななやここのたりや)と言って振りなさい。ゆらゆらと振りなさい。そうすれば死んだ人も生きかえる」
とお教えられたという、まるで呪文の元祖のようなものです。
③はみなさんご存じ八岐大蛇で登場する神剣。

一柱でもワクワクするのにこの陣容。それにあの七支刀もこちらの神社に収められています。否が応でも気分が高揚してきます。

 

県道51号線沿いに駐車場があります。第2、3、4駐車場。
第1駐車場は県道から鳥居方向に入っていくとあり、そちらが一番神社に近いです。

駐車場から 社号標

県道から入ると豊かな緑に包まれた空間に出ます。杜(森)という感じで、神社に来たと思える雰囲気です。

鳥居

 

石上神宮鳥居の扁額 布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)

布都御魂とは神武東征時で熊野の地において神武軍が全軍壊滅の危機にあったときに、高天原から降らされた太刀のこと。
その後、石上神宮に収められたと古事記に記されています。

石上神宮といえば ニワトリ

 

楼門

 

石上神宮楼門の扁額 萬古猶新(ばんこゆうしん)

こちらは明治期の政治家として有名な山縣有朋(やまがたありとも)の筆によるもの

境内はそんなに広くないです。

 出雲建雄神社

出雲建雄神(いずもたけおのかみ)は草薙剣(くさなぎのつるぎ)の荒魂(あらみたま)であり、石上神宮の御祭神 布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ)の御子神とされています。

石上神宮 七支刀の御朱印 七支刀の御守り

通常の御朱印は300円ですが、こちらの七支刀の御朱印は700円。
迷わずに七支刀の御朱印をお願いいたしました。

 

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